ここではコンデンサと抵抗についてです。
まず前提として、作りたいエフェクターの回路を手に入れてください。
インターネットから手に入れる場合は、なるべく信頼できるサイトから探してください。
他に作ってる人がいる回路は信頼性が高いと言えると思います。
コンデンサ
まずはコンデンサです。
コンデンサは種類が多いです。
①セラミックスコンデンサ
②フィルムコンデンサ
③電解コンデンサ
④その他(タンタル、マイカ等)
基本的には①~③を使用します。
①~③は容量によって選択します。
大雑把に分類しますと、
①セラミックスコンデンサは ~1000[pF]
②フィルムコンデンサは 0.001[μF](1000[pF])~1[μF]
③電解コンデンサは 1[μF]~
という感じです。
最初は単位もわかりにくいですが、間違え無いように購入しましょう。
電解コンデンサは極性があります。
※極性 → +とーの方向
そのため、回路上に+と書いてあれば電解コンデンサの可能性が高いと思います。
④は少し特殊なコンデンサのイメージです。
それを使ったエフェクターも多くありますが、その場合は回路上などで、指示されていると思います。
コンデンサには容量と耐電圧があります。
エフェクターの電圧はほとんどが9[V]で、大体のコンデンサはそれよりも高い耐電圧なので、あまり気にすることはないと思いますが、一応確認しましょう。
ですが、たまに18[V]を使用するエフェクターがあったりしますので、その場合には気を付けてください。
抵抗
抵抗もカーボンと金属があったり、音響用とか高いのもあります。
①カーボン抵抗
②金属抵抗
基本的に安いカーボン抵抗で問題ないと思います。
ノイズが多いとか精度が悪いと言いますが、エフェクターを作っていて困ったことは、今のところありません。
ですが、一般的に歪エフェクターはカーボン抵抗、その他のエフェクターは金属抵抗が良いと言われているようです。
こだわってみたい方は変えてみるのもよいかもしれません。
抵抗にはワット[W]の表記がありますが、9[V]のエフェクター用であれば特に気にしないでよいと思いますので、サイズ的に使いやすいものを使えばよいと思います。
一般的なのは1/4[W]でしょうか。
部品が何を使ったらいいのかわからないときにはインターネットで作成している人の写真を参考にどのような部品を使っているか見るのも良いと思います。
※上記はあくまで参考程度に考えて頂ければと思います。
そのため、回路上に+と書いてあれば電解コンデンサの可能性が高いと思います。
④は少し特殊なコンデンサのイメージです。
それを使ったエフェクターも多くありますが、その場合は回路上などで、指示されていると思います。
コンデンサには容量と耐電圧があります。
エフェクターの電圧はほとんどが9[V]で、大体のコンデンサはそれよりも高い耐電圧なので、あまり気にすることはないと思いますが、一応確認しましょう。
ですが、たまに18[V]を使用するエフェクターがあったりしますので、その場合には気を付けてください。
抵抗
抵抗もカーボンと金属があったり、音響用とか高いのもあります。
①カーボン抵抗
②金属抵抗
基本的に安いカーボン抵抗で問題ないと思います。
ノイズが多いとか精度が悪いと言いますが、エフェクターを作っていて困ったことは、今のところありません。
ですが、一般的に歪エフェクターはカーボン抵抗、その他のエフェクターは金属抵抗が良いと言われているようです。
こだわってみたい方は変えてみるのもよいかもしれません。
抵抗にはワット[W]の表記がありますが、9[V]のエフェクター用であれば特に気にしないでよいと思いますので、サイズ的に使いやすいものを使えばよいと思います。
一般的なのは1/4[W]でしょうか。
部品が何を使ったらいいのかわからないときにはインターネットで作成している人の写真を参考にどのような部品を使っているか見るのも良いと思います。
※上記はあくまで参考程度に考えて頂ければと思います。